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母親が息子と娘に婚活をしてもらう方法と自分の再婚

母親と自分の婚活を安心させるための対策方法についてです。息子と娘、子供が婚活をして結婚をしない理由や母親の気持ちと子供の気持ちのズレ、または母親自身の婚活などについての対策。

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母親に婚活をしろと言われてもその本人を見て幸せを感じない

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大学を卒業して、8年が経ちました。アラフォーと言われる31歳女です。

仕事が忙しくて、早朝に家を出て帰宅は深夜です。

私の父親も同じような感じでした。

その頃も、私の母親は、ぶつぶつと忙しい父に文句を言ってました。

「全く家庭を顧みていない!」「うちは母子家庭だ!」などです。

仕事で疲れて、ぐったりして休日はゆっくりしたいよと思っている父親の気持ち。

今なら、痛いほどよくわかります。

たまの休みに実家のリビングでくつろいでいると、怪獣「母ゴン」が目には見えませんが目と口から炎をゴウゴウと吐き出しながら近づいてきます。

「休みなのに外出の予定もないのか?」「いつもグダグダしているばかり、婚活でもしろや!!」だれか助けてください。



母親が婚活や結婚に対しての口うるささを抑えるには?



怒りが頂点に達した母ゴンをなだめるのは至難の業です。

父も言ってました、もう、無視するか、家を出るしかない。

そうなのです、母親の暴走は誰にも止められないのです。

私は、勇気があれば、暴徒「母ゴン」に問いたい。

あなたは、結婚して幸せでしたか?

忙しい父親にパワハラまがいに文句を言い立てて、父親が無視すると
わざとらしく、掃除機をぶぃんぶぃんかけて、父の静かな休日を台無しにしたこと覚えて居なんですか?

または、舅、姑との最悪な関係性を忘れましたか?

あぁ、こんな人と一緒になるんじゃなかった!この言葉を何度あなたから聞いたことか。

もう一度、母親に問いたいです。本当に結婚で幸せになれますか?

私は、私の中に湧き出る疑問を抑えながら、母にこう告げました。

「結婚して幸せになれると思える?私、結婚に幸せを感じないの。

ものすごくに後悔していた人をずっと間近で見てきたので。」

母は、ぐうの音も出ないという感じで、むっと黙り込みました。

その後、2週間くらいは平穏な生活が続きましたが、中学の時の同級生から披露宴の招待状が届いた時、また母親の怒りが復活いたしました。

「だーかーらー、どうするんだよぉ?」友人からの招待状を私の額にビシビシあててきました。

もう、万事休すです。



婚活方法は職場の同僚の食事会を依頼してみるけど!



もう、殺(や)られるかもしれない。

恐怖心が私の中に沸き上がってきました。

もし、実家で暮らし続けるなら、もう婚活するしかない。

何もしないでいると、きっと命はない。そう思いました。

何とか、自分にあった婚活方法を探すしかありません。

まず、職場の同僚に食事会の開催を依頼しました。

この同僚は、凄く顔が広いのです。一流企業の社員や医者、弁護士とい言った業界にも顔が効きます。

しかし、本人は独身です。そこが謎であり、ちょっぴり不安なのですが、他に頼る人もいないので、手っ取り早く彼女に頼みました。

超エリート集団との食事会に挑むことになりました。

【悪夢の食事会】

確かに参加面々は凄い経歴の方ばかりです。

お金持ち、高学歴、見た目もそんな不細工ではない(かっこよくもありませんけど)

でも、なんなんでしょうね。性格がちょっと歪んでいるんですよ。

受験勉強頑張った人のあるあるなんですが、多分、皆さん中学受験から頑張った方々です。

あの10代の早い頃に勉強ばっかりしていると、ちょっとひねくれた性格になるんですよ。

私もそうですから。よくわかります。同類、相哀れむって感じですね。

そんな同じ穴のムジナが仲良くできるわけありません。

上辺の社交辞令、世間話をして即、退散いたしました。


【自分なりの婚活方法を探す旅、ふたたび】

私は、学生時代の後輩から、婚活アプリがあると聞きました。

え?出会い系みたいなもの?ってちょっと怖くなったのですが、何事も経験、チャレンジしてみました。


婚活をして結婚をしたい気持ちがあるので前向きに考えている



婚活アプリに登録して、1週間くらいして、いろんな方からメッセージを頂きました。

プロフィールもちゃんとわかるので、友達開催の食事会よりも身元がしっかりしている感じでした。

その中の数人とメッセージを交換して、お話合いそうなら、実際に会ってみようと思いました。

休みの日も、いそいそと出かけたり、色んな出会いを探し出したので、怪獣も母ゴンも、少し大人しくなってきました。

そして、ある日、ぽつんと私に言ってきました。

「結婚を無理強いするわけじゃないんだよ。でも、結婚して悪い事ばかりじゃなかった。

一番良かったのは、あなたが生まれてきてくれたことだよ。絶対子供は産んだほうがいいよ」と言ったのです。

私も、本当にそう思ました。子供を作れる期間はやっぱり決まっています。

自分の子供を産んで育ててみたい。強く思いました。

それと仕事はしていて、ある程度経済的にも自立しているのですが、やはり一人より二人で働いた方が、少し気持ちも軽くなるんじゃないかなって思うんですよね。

一緒に生きていく同士みたいな人を探したいなって思ました。

信頼しあえる仲間を見つけて、可愛い子供を一緒に育てて行きたいと強く思っています。

父と母も、喧嘩ばっかりしていましたが、本当はとても仲が良いのです。

いつも夕食の食卓には父の好物ばかりが並んでいますから。

できたら、私も父と母のような夫婦になりたいなって思っています。

そして、私の事を一番大切に思ってくれる母のような子育てをしたいと思っています。

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母親は婚活をして結婚したとしても小言は消えないと思う

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結局そういう母親は婚活で成功して結婚してもその後も何かと小言を言ってくる可能性が高いと思います。

こちらにそんな気がないと言っても自分の意見を押し通そうとしている地点で、何事も自分本位でしかものを見れていない人なのではと感じます。

例えば早く孫が欲しい!や、母親が身体が弱いので早く花嫁姿を見て安心したい!など、第三者が見てもある程度納得出来る様な明確な理由があれば結婚も考えるかもしれませんが、そうでないなら娘の幸せを何だと思ってるんだ、と憤りを感じてしまいます。

いい人が現れる事自体は良い事なのでそれを望んでくれるのは有り難いのですが、そこに焦りが入ってくるのは逆に娘にとってはプレッシャーになってしまうと思います。



母親が婚活や結婚の事に口をだすときは私はこのように伝える



私ならば、まずは母親に今の自分は仕事が楽しい事や趣味や友達と遊ぶのも楽しめていて生活が充実しているのですぐの結婚はさほど望んでいない事をやんわりと伝えてみます。

それでも全く聞く耳を持たなければ、実際に婚活をするフリをして母親には悪いですが嘘をついてやり過ごすと思います。

更に結構込み入った話を求めてきて嘘が効かない場合は、やはり実の母がそこまで望んでいる事ならばあまりないがしろにもできない気もするので、実際に婚活をすると思います。

しかし母親には全てをさらけ出して話はしません。例えばゆっくりと結婚を考えている方をターゲットにして探したり、婚活と言いながら恋活パーティーに足を運んだりすると思います。

母親と娘の気持ちにそこまで温度差があると、いくら話しても通じ合えなかったり、一旦分かり合えた気がしても結局堂々巡りになってしまうパターンが多いと思います。

気持ちを理解してもらうという意味ではひとつの諦めになってしまいますが、母親とぶつからないという事を最優先に考えると正直にものを話すより、たまには嘘もついてその場をうまくやり過ごすのもなだめる為の一つの手だと思います。

いい人がいて今ゆっくり進んでいるからね、くらいに言っておいてあとは何を言われてもあまり真に受けない方が良いと思います。


もし婚活をするのであればネットのマッチングサイトを使うと思う



私が使いやすいと思うのはネットのマッチングサイトです。知人の中にはそこで実際に良い出会いを見つけた人も何人もいるので最近では周りに話してもネットの出会い!?とギョッとされる事も少ないと思います。

ましてや好きな時間にスマホひとつで料金も無料や格安で手軽に活動できるので、余計な時間を取られずスケジュールにも支障が出にくいと思います。
マッチングサイトは私の中ではわざわざ婚活している!という程でもなく、婚活中のついでの婚活みたいな手軽さで扱える感があるので、そこで出会えたらラッキーくらいの気軽さで使えると思います。

そして予定を合わせてわざわざパーティーなどに足を運んで、万が一全然出会いに繋がらなかった時の事を思うと、時間とお金の無駄だと感じてしまいます。

そこで一時の出会いがあったとしても、その後のメールなどのやり取りの中で何かが違うと思っても、もう本人に直接お断りを伝えるしか方法もなく、気まずかったり少し嫌な思いをする可能性もあるかと思います。

その点ネットのやり取りだと間に運営サイトが入ってくれている事が多く、初めのやり取りで多少の査定ができると思います。

もちろんメールのやり取りでははかりきれない事は沢山ありますが、個人的には文章の作り方やメールのペースにも人柄が出ると思っていて、ひとつの判断基準になると思います。

マッチングサイトは様々な婚活方法を試しながら片手間でできるダブル婚活方法として良いと思います。


今はまだ結婚できなかった時の事がイメージできていない



もし結婚出来なかった場合、今は良くても年齢が上がった時に思う事が出てくるかもしれません。

例えば子供が欲しいと思ってももう遅かったり、年老いていく両親の姿を見て自分はこの先一人で過ごしていくのか寂しく感じたり。

ある程度の年齢になると若い頃の様に本当に好きかどうかなどあまり拘らず、そういった点を求めてパートナーを選ぶ事も世の中にはよくあるかと思います。

そのくらい、多くの人のが一人で年老いていくのには寂しさを感じる様になるものみたいなので、結婚していればまずその不安からは回避されるかもしれません。

しかし、そう感じた時にまた探せば同じ様に思っている人は世の中にいるという事、そしてその場合若い頃の結婚よりお互いの条件の様なもののハードルが下がっているのでむしろ出会いやすく、夫婦関係が冷えきっている周りが多い中で自分は新鮮な気持ちでスタートができるなど、急がなくてもメリットはあると思います。

ただ、子供を産むという事に関してはやはりある程度年齢が関係してくる所なので、子供がいるという世界を見れないのはひとつのデメリットになるかもしれません。

やはり子供はひとつの命なので、出産と育児をできる経験は多くの人にとって人生を変えるものになっていると思います。

それができないのは残念な事かもしれません。

ただ、結婚していても結婚していなくても、自分自身の人生そのものを楽しんで満足させていればどちらでも幸せだと感じれると思います。

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母親は娘が婚活や結婚をしない事にうるさいのは世間体だと思う

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30歳を過ぎて一人暮らし、結婚相手も今のところ居ない私に、母親が「婚活しなさい」とけしかけるのは、やはり心配から来ている親心だとは思います。
男性ならまだしも、女性で30過ぎの独り身では、孫の顔を見られるのもいつの日になることか、と母は思っているのでしょう。

しかし、こちらも自分で稼いだお給料で楽しく暮らしていますので、今の生活に満足しています。

親にしてみれば心配だとは思いますが、こちらにしてみれば正直放っておいてほしいと感じます。

結婚するもしないも、私の人生では私が決めることだと考えていますし、世間体を気にした母親の気持ちを尊重するつもりもありません。

帰省する度に婚活を催促されると、実家へも足が遠のきます。



母親に結婚をしない理由に自分の人生の充実が大事だと伝える



母親が結婚しなさいとうるさい場合には、まずは今の人生で満足しているということを強調して説明します。

自分の選んだ仕事で稼ぎ、休日も楽しみ、親に金銭的迷惑もかけていないことを改めて説明して、今は結婚に意識が向かないことを伝えたいです。

結婚はご縁があってこそ、相手があってこそですし、その前に自分の人生を充実させたものにすることが大切なのではないでしょうか。

そこで縁があれば出会いもあるでしょうし、お付き合いの延長線上に「結婚」があるわけですから。

それらを全てすっとばしたような考え方は、筋が通りません。

母にとっては子どもの将来が心配になっているのも分かりますが、まずは子供が健康で充実した人生を送ることが出来ていることこそが一番大切なのではないか、ということを母に思い出してもらうべく、説得したいと思います。

結婚相手も、誰でも良いという訳ではありませんので、親戚からお見合い写真を預かって来たりというようなことがあっても、こちらはあまり深入りしないようにするでしょう。

「相手は自分で選びたい」ということは、私の中で譲れないポイントの一つだからです。

とにかく静かに見守っていて欲しいという気持ちが大きいです。



婚活をするのあれば登録型婚活サービスを利用すると思う



出会いを求めるのであれば、自分で率先して行うことが出来るような婚活方法を試したいと思っています。

50人単位で行う「婚活パーティ」では、よりさまざまな男性と出会うことが期待出来ますので、ぜひ行ってみたいです。

また、「登録型婚活サービス」に登録することも考えています。

こちらは相手に対する自分の希望を登録し、うまくマッチングした時に会ってみることが出来るというスタイルですので、お互いの希望が合致しているという点でカップリング率が高いようです。

年収や年齢等のデータだけでなく、雰囲気や好みの傾向を考えてコーディネーターさんがカップリングを模索してくれることもあるということですので、成婚への期待が高いです。

事前データがほとんど無い「婚活パーティ」は、自然な出会いに近いものがありますが、お互いに結婚を意識して集まりに参加しているからには、少しでも事前情報がある「登録型婚活サービス」の方が信頼出来るような気がします。

決してお安くはない登録料も払い込みますので、真剣に婚活している人が対象だということと、コーディネーターさんも必死にお手伝いしてくれそうです。

また、インターネットでの出会い掲示板にも興味があります。

顔が見えない分少し緊張しますが、趣味の話などで盛り上がることがあれば、中味や人間性で恋に落ちる可能性もあるからです。

危険な状況にならないように気を付けながら、グループ交際から慎重に進めて行けるのではないでしょうか。



結婚ができない場合はたまたまご縁がなかっただけと考えるかも



母親にもさんざん結婚しろと言われ続け、婚活もたくさんしたのに、結局結婚できない場合には、自分が全否定されたような気持になるでしょう。

出会いとは本当に「ご縁」なのだということが実感でき、今の自分にはたまたまご縁が無かっただけという考え方もするかもしれません。

人生80年と言われる現代では、30歳はまだまだひよっこです。

もしかしたら50代で運命の出会いがあるかもしれませんし、パートナーが見つかっても「結婚」というスタイルは取らない可能性もあります。

結婚という形に捉われること無く、考え方や人に対する気持ちの持ち様が合う人といつか出会うことが出来れば良いなと思います。

結婚することでのメリットを考えてみますと、新しく家族が出来ることで安心できる場所が増える、自分の身に何があった際に頼れる存在が居ること、人生がより楽しくなる、などが挙げられます。

反対に、結婚のデメリットとしては、今までは金銭的にも時間的にも自分の事だけを優先できたけれどもそうもいかなくなる、親戚付き合いが始まり大変、などがあるでしょうか。

会社で疲れて帰ってきて家でも気を使う、という人も居るかもしれません。

気楽な独身暮らしが長い人は、既に自分の生活スタイルやリズムが出来上がっていますので、結婚で他人と新しく生活していくことに楽しさや便利さを感じるか、自由が減り不便さを感じるか、大きく二つに分かれそうです。

それを考えると、なるべく早いうちに婚活を始めた方が良い気がします。

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母親が婚活をすれと言う気持ちは分かるけど仕事が忙しい!

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30代後半の私にとって、結婚をあれこれ言う母親は鬱陶しくてたまりません!

この年代になると仕事で任されることも多くなりとても忙しいですし、自分なりの婚活に対するこだわりだってあります。

いくら子供思いからくる発言とはいえ控えてもらいたいですし、何よりもデリケートなことなので親といえども言い方や言うペースには気をつけてもらいたいものです。

どんなに正しいことでも言い方によってはこちらだってムキにもなります。

それに、近い存在の人に言われるからこそ、照れや意地もあってなかなか受け入れることができません。

ただ、すっかり大人になったのか、母親の「私が言わないと」という親心はわかります。
それだけにうまく返すのも難しく、よけいに触れてほしくない話題に感じてしまいます。



母親が婚活や結婚にうるさい場合は私はこのようにしている



母親が結婚にうるさい場合、私だったらこんな風になだめます。

まずは話をじっくり聞いて母親の気持ちを受け止めます。

心の中では「うるさいなぁ」とか「そうかな?」なんて思っていても、まずは言いたいだけ言わせます。

その後に「わかるんだけど」というスタンスで自分なりの意見を述べます。

最初から賛同してもらおうなんて思いません。ただ、言いたいことを言わせた後だからこそ少しは聞いてもらえそうなきがしますし、一方的に言われるのはシャクです。

自分の言いたいことも言わせてもらい、今度はこちらもすっきりする番です。

ただ、母親に意見を言う時は言葉とテンションには気をつけるべきだと思います。

歳を取ると頑固になる人も多いため、頭ごなしに否定したり強気に出るとぶつかってこられてますます厄介な展開になってしまうのではないでしょうか。

それは避けたいため、心配してくれたことに対するお礼を述べながら「こう思う」ということを具体的に冷静に伝えたいです。

私が伝えたいことは「ちゃんと考えているよ」ということでしょうか。

すぐに成果が出なくても自分なりにちゃんと考えているということを精一杯伝え、「仕事もあるし、いっぱいいっぱいだよ」と同情を求めながら理解してもらうはずです。



婚活方法はサービスを使いたいけど恋愛ができない怖さも正直ある



手っ取り早い婚活方法といえば合コンや婚活パーティのようなものなのかもしれません。

しかし、いかにも結婚を焦っている人の集まりという感じがして私はちょっと怖く感じてしまいます。

その方がすぐに相手に出会えますし、結婚までスムーズに話が進むでしょう。

それでも、結婚するものというスタートでは恋愛をしないまま相手を選んでしまいそうで怖いんです。

そのため、できればそういう合理的なサービスを利用するよりも、会社の飲み会や友達の紹介、同窓会での出会いといった自然な形での出会いを望んでいます。

ただ、それは誰だって同じでしょうし、それがうまくいかないから婚活の必要もあるのだと思います。

こんなことを言っている私はまだまだ危機感不足でダメなんでしょう。

そんな気がしてなりません。

万が一合コンや婚活パーティのようなものに行ってみようと思う日が来たら、間違いなく友達を誘って参加するはずです。

親しい友達やノリのいい友達からこういった場所に誘われる機会があれば、もしかするとその時の気分で「行ってみるか!」となるかもしれません。

しかし、行くにはいくつか条件があります。

私が合コンや婚活パーティに行くとしたら、まずは地元を避けたいところです。

昔の友達に参加していることを知られたくありません。

また、HPなどで前回の様子などが紹介されていて、イメージが掴みやすいものに安心して参加したい思いがあります。

「結婚は目標だけれど友達を増やす目的でもOK!」くらいのスタンスならより参加しやすいかと思います。



結婚できないと想像するとそれはそれで寂しい気持ちはある



もし結婚できない場合は「こういう運命だったんだ」と思うしかありません。

20代30代は自分のことにお金を使いたいですし、年老いてからの自分なんてイマイチ想像できないのでなるようになれといったところでしょう。

しかし、50代を過ぎてひとりだったら…とか、老後の生活を支え合う人がいなくて大丈夫?なんて思うと不安になってきます。

そんな思いをリアルに抱えるようになるのはまだ先のことなのかもしれません。

結婚することのメリットはなんといっても子供でしょうか。

子供が生きがいとなってこの後の人生を楽しませてくれる気がします。

それに、困った時も成人した子供達が自分を支え、励ましたり助けてくれるのだと想像すると頼もしい存在です。

親しい友人も結婚すると付き合いが悪くなり、一人二人と誘える相手が減っていきます。
こんな時に「夫がいたら」「子供がいたら」なんて思うこともあるんです。

結婚のデメリットといえば支える存在が増えることです。

子供は楽しみでもありますが、お金がかかり子育てによる不自由もあるでしょう。

それに、いい子に育ってくれればいいですが、苦労をかけるだけの子になってしまった場合後悔しそうで怖いんです。

親はずっと親として面倒をみなければいけません。責任を持ってやっていけるのか、自分のいいかげんさがちょっと心配です。

子だけではなくパートナーもそうですが、その親や兄弟とも付き合っていかなければいけません。

介護の問題、老後の同居問題、相続問題、考えるだけで厄介で気が遠くなります。

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母親が子供の婚活や結婚を心配している以上に本人が一番焦っている

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31歳の会社員、独身です。母親に婚活しろとうるさく言われるのは、正直とても辛い気持ちになります。

私だって結婚をしたい気持ちはもちろんありますし、チャンスがあればぜひしたいと思っています。

だからと言って、変な人とは結婚したくない。

条件が素敵だとしても、一緒にいて退屈だったり、面白くない人とは一緒にいるだけでその後の人生がダメになってしまう気がしてしまいます。

せっかく結婚するのなら、性格も条件も理想に少しでも近い男性と結婚したいと思っています。

母親がうるさく言いたくなるのもわかりますが、年齢が上がってしまって焦っているのは、多分私の方が上だと思います。

わかっていることをあれこれ言われても、こちらは気分が沈むだけです。



母親から結婚の話しになると婚活をする気はある事を伝える



母親が結婚しろとうるさいときに、私がなだめるなら「もしも変な人と焦って結婚したとして、すぐに離婚なんてことになったらどうするの?ちゃんと見極めたいし、結婚する気はあるから、私に任せておいて」と言いたいです。

だからと言って、放って置かれてそのまま老後を迎えるのは嫌なので「相談したいときには相談をするから、ちゃんとアドバイス頂戴ね!」と母親を味方に引き込みます。

母親だって、一応女性として恋愛をして父親と結婚したはずです。

私となかなか恋愛話をしなくても、アドバイスくらいはくれるはずなので、味方にしたいと思います。

母親を敵に回してしまうと色々と面倒臭くなるので、「うるさい」と言いたい気持ちはありますが、ここはこちらが少し大人になることが必要なのかなと思います。

母親だって、娘の私に嫌われたくはないはずなので、その気持ちを伝えたいです。

お互いが一緒に「結婚したいんだ」という気持ちを共有できれば、ガミガミ言う気持ちも少しは抑えられると思います。

しかも、母親がうるさくいえば言うほど、「自分は心配されるほど結婚できるレベルの女ではない」と言われているようで悲しくなってしまいます。

その気持ちも最後の切り札として伝えたいです。



婚活方法は2段階で考える!でもこだわりは持たないようにしている



婚活方法は、初期段階と、うまくいかなかったら第2段階と2段階で考えます。

まず初期段階は、出会いのきっかけを作ります。

友達の紹介はもちろんですが、飲み会があれば出席するし、アプリへの登録もします。

私の周りには、出会い系アプリで出会ってカップルになった人が3人いて、そのアプリは信用性が高いのではないかと私自身が感じ始めています。

中でも女性の先輩は、結婚を真剣に考えているほど、真剣におつきあいできるような素敵な男性と出会うことができています。

男性の後輩は、現実世界ではなかなかモテなかったのですが、なぜかアプリの中ではモテモテで、3人の女性とデートして誰と付き合うか迷ってしまうと、贅沢な悩みを打ち明けられました。

ということもあり、私の中ではアプリはとても有効な方法なのではないかと思っています。

中には体目的の危ないものもありますが、友人から紹介してもらったアプリであれば大丈夫そうなので、そのサービスを選びたいです。

友人からの紹介やアプリでの出会いがうまくいかなければ、婚活パーティーに参加します。

結婚相談所に登録すると面談や登録料などで高額になりますが、パーティーだと1回きりですむので、こちらも気楽に参加できるのが良いなと思っています。

もしも素敵な人に出会ったら、その場で話が進めやすいのも魅力だと思っています。

また、女性の方が男性よりもお得に参加できるのも、女性が参加しやすくて良いと思います。婚活目的のイベントも、面白そうで良いなと思っています。



婚活をして結婚ができない場合は正直仕方がないと思う!



ここまでして結婚できない場合は、正直仕方がないなとも思ってしまいます。

自分ができることを目一杯して、それでも素敵な人に出会えないのであれば、それは今のタイミングがその結果なんだと思ってしまいます。

結婚することのメリットは、老後も楽しく過ごせること、一緒に笑いあえる相手が常に隣にいること、夫婦としていろいろな困難を乗り越えながらパートナーとして歩んでいけることがあるのではないかと思います。

そして、子供をもうけて一緒に育てられるのも結婚する楽しみだなと感じています。

今は結婚しなくても子供を作ることもできるし、育てられる時代です。

絶対に夫が必要かと言われるとそうでもない気もしてしまいますが、でも、夫婦一緒の方が心強いのではないかと思います。

家族の思い出を一緒に作っていけるのが結婚することのメリットだと思います。

逆に、結婚するデメリットは、自由がなくなることだと思います。

今まで自由にしていた時間の使い方も、誰かに合わせなくてはいけない場面が出てきます。

お金も、今は稼いだ分だけ自分の自由に使えていますが、結婚したら二人のお金として使わなければいけないので、無駄遣いも指摘される可能性が出てきてしまいます。

私のお金は私が使いたい!という願望がすごく強いので、そこはデメリットに感じてしまいます。

また、一般的に女性は名字を変えないといけないのも私にとってはデメリットです。

今の名前がとても気に入っているので、変えないといけないと思うと、気が重くなります。

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母親は確かに婚活や結婚にはうるさい!でも選択の自由もある

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私は、43歳の女性で在宅ワーカーをしています。

私は過去に1度離婚歴があり、現在は独身で、彼氏はいません。

確かに、母親が婚活に対してうるさくなる気持ちも分かるんです。

しかし、そもそも婚活は誰の為にしている事なのでしょう?

母親は子供の将来の為という人が多いと思いますが、それは母親の意見なのです。

婚活は、自分の将来の為にする事だと思うんです。

自分が本当に結婚したいと思った時に、婚活をするのが正しい婚活だと思います。

そこには、例え実の母親であっても、子供の婚活に対して口を挟む権利はないのではないかと思います。

人には、選択の自由というものがあります。

婚活をするのも、その選択の自由なのではないかと思っています。




母親が婚活や結婚にうるいさい場合はとことん話すようにする



もしも、母親が結婚に対してうるさい時には、とことん話し合う事が大切だと思います。

曖昧に濁したり、ごまかしたりという言動は、逆に自分の意見を伝えるタイミングを逃してしまう可能性があります。

親の意見とは違うんだという事を、ハッキリと伝える事が必要なんです。

そして、大切なのは自分がなぜ今すぐに結婚しないのか、その理由をきちんと説明する事が何よりも大切だと思います。

自分は、今はこういう気持ちで急いで結婚するような気持ちにはなれないと伝えておく事が、母親を宥める方法だと思います。

話し合いによっては、もしかしたら言い合いに発展する可能性もあります。

親子といえども意見の不一致はあるものです。

それでも、自分の気持ちを正直に伝えましょう。

例えば、芸能人などでも遅く結婚して幸せになっているという人の名前を挙げるのも、良いと思います。

結婚だけが全てではない。

結婚を急いでしなくても、人は幸せに生活をする事が出来るのだという事を、母親にきちんと説明しましょう。

母親が気にしているのは、自分の子供が幸せになれるかどうかなのです。

母親を安心させる為にも、急いで婚活をしない事が大切だという事を説明する必要があります。

そして、自分のペースでゆっくり婚活をするのが良いと思います。



婚活方法は結婚相談所などが一番だと考える!



ここで気になるのが、やはり婚活方法だと思います。

最近では婚活アプリやサイトが豊富で、利用している人もかなり多いですよね。

でも、婚活をするなら出来れば婚活アプリは避けた方が良いと思います。

確かに、婚活サイトなどでは出会いが豊富です。

しかし、相手の顔がすぐに分からないというのは不安です。

本当にプロフィール通りの人なのかは、なかなか分かりません。

そして、手軽に出来てしまうという点でも、安心が出来ないと思います。

こちらは真剣に結婚を考えていても、相手が同じ気持ちとは限りません。

やはり、安心な婚活方法としては、結婚相談所が一番だと思います。

まず、結婚相談所にはカウンセラーの人がいて、自分が理想とする人に出会える為のアドバイスをしてくれます。

婚活に対する悩みは、軽々しく誰かに相談出来る事ではありません。

カウンセラーに相談して、自分には一体どういう相手が良いのか、じっくり考慮してみましょう。

そして、お勧めの理由がもう一つあります。

結婚相談所では、身分証明書の提出が義務となっている所が殆どなのです。

例えば、街コンなどではまれに既婚者が紛れ込んでいたりする事もありますが、結婚相談所ではそういった心配は皆無なのです。

本人確認を徹底としている結婚相談所なら、既婚者が紛れ込んでいたり、年齢を詐称している人という人もいません。

そして、結婚相談所に登録している人は、本気で結婚を考えているので、とても成婚率が高いのです。

本気で結婚したい人には、結婚相談所はお勧めです。



結婚は幸せなことばかりでもないしデメリットもメリットもある



結婚相談所に相談したからといって、すぐに幸せな結婚が出来る訳ではありません。

結婚相談所に登録しても、理想の人が見つからなかったり、見つかっても最終的には意見が合わなくて、結婚までには至らなかったという人も多いと思います。

その時には、まるで置いていかれたような気持ちになると思います。

街を歩けば、幸せそうな家族連れを見かける度に、自分は孤独なのだと感じてしまうかもしれませんし、結婚式のパンフレットやCMを見る度に、憂鬱な気分になるかもしれません。

確かに、結婚にはメリットがあります。

まずは家族が出来るので、仕事や家事に対してもやる気が出るでしょうし、毎日がとても充実した日々になると思います。

しかし、結婚はメリットだけではないのです。

メリットがあるという事は、そこには当然デメリットもあるのです。

結婚は、当人同士だけの問題ではありません。

互いの両親や親族などとの交流をしなくてはならないのです。

時には、その交流に疲れる時もあります。

それに、考え方の違いや些細なすれ違いからケンカが絶えなかったりすると、結婚というのは何の意味があったのだろうと、落ち込む日々もあると思います。

こんな事なら、結婚しなければ良かったと後悔する事もあると思います。

結婚をすれば、新しい家庭を築く事も出来ますが、余計な問題を抱える事にもなります。
結婚というものは、他人と他人が暮らすという、とても難しい事なのです。

その難しさを、よく考慮した上で婚活する事が大切です。

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母親から婚活の事で心配される31歳男性の結婚への考え方は?

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初めまして、こんにちは。

31歳の男性、仕事は会社員をやっています。

私はもう彼是4年間も、母親からの結婚のプレッシャーに苦しんでおり、これまで何度か喧嘩になったこともありました。

きっかけは、27歳のときにお付き合いしていた女性との破局にあります。

実はこの彼女とは婚約までしていたのですが、酷いマリッジブルーになったようで結局破談になりました。

それ以来、やたらと母親は私の結婚のことでこだわるようになったのです。

正直私は結婚に焦っているわけではないので、迷惑としか思えません。

一時期はその期待に応えようと婚活もしていたものの、やはり誰かにやらされている感覚がして嫌になりました。

母親自身の価値観をぶつけないでほしいと、毎度感じているのです。



母親から結婚や婚活の話しになると仕事で言い訳をする



これまで母親から結婚の話題が出たときには、お決まりのように仕事を言い訳にしてきました。

今は大きなプロジェクトを抱えているからと伝えると、じゃあそれが落ち着いたら連絡してきてと言います。

父親が仕事人間だったものですから、やはり仕事を理由にされるとそれ以上は迫りにくくなるのでしょう。

ただ、その場凌ぎにしかならないのも事実です。

言い訳をしてから数週間が経つと、また同じように電話やメールで婚活の進捗状況などを訊いてきます。

ですからそういうときには、もう嘘をつくしかありません。

具体的には仮病、或いは良い感じの女性が見つかったと安心材料を出します。

そうすると納得はしてくれるので、4年近くこの繰り返しで何とかしてきました。

絶対にしてはいけないNG行動は、言い返すことです。

ひたすら母親の主張を聞いて、私が理解した様子さえ見せれば丸く収まります。

過去に言い返したせいで大規模な喧嘩になったことがあり、こうした結論に至ったのはその経験からなのです。

母親の中には、結婚は幸せなことで悪いことなどないという価値観があるのでしょう。

よって言い返すことは、母親の価値観の否定に繋がります。

相当な忍耐力も必要ですが、私にはこのなだめ方しか思い浮かびません。




趣味などを通じでコンパを活用しさらに結婚相談所でも婚活をする



実際に婚活をしていたときには、料理やアウトドアなどを通じての所謂趣味コンパを活用していました。

最近ではインターネットを使った婚活も多いのですが、私はそういった出会いに否定的なのでやっていません。

過去に一度利用した際には、想像していた女性とは全く違う人と出会ってしまい、プロフィールを誤魔化せるのも懸念点です。

一方で趣味コンパなら、確実に気の合う女性とリアルで出会えます。

ですから私にとっての婚活方法は、このような自分の好きなことを活かせる現場で行ってきました。

更にこの婚活方法なら、ちゃんとした恋愛結婚が目指せるでしょう。

婚活パーティーなどでは、どうしても結婚に焦っている女性とも出会ってしまいます。

私は恋人としての関係も長く楽しみたいですし、出会いと結婚を直結させたくはありません。

よく趣味コンパには若い人しか集まらないのではと言われるのですが、それは大きな誤解なのです。

私の経験では料理コンパでも30代や40代の人が多く、決して学生のノリで開催されているわけではありません。

趣味を通じて出会うと人見知りや口下手でも大丈夫ですし、そこも婚活方法として選んだ理由でした。

あとは結婚相談所の利用も、3ヶ月間していました。

このときは親しい友人が既に登録をしており、誘われるままに私も利用してみた次第です。

そして実際に何人かの女性を紹介してもらい、中には良い出会いもありました。

ですが料金が意外と高く続けるのが大変だったので、結果的には趣味コンパが一番だと思っています。



もし結婚できなかった場合はそれはそれでも良しとも考える



何だかんだで、もしも自分が一生独身だったらという不安はあります。

仮にこのまま結婚できなければ、母親は失望しとことん孤独な人生になるかもしれません。

あのときちゃんと忠告を聞いていればと、そう思うこともあるのかなと考えたりもするのです。

とはいえ、それならそれで仕方がないかなと思います。

自然な成り行きで出会えなければ、これが私の運命なのだと諦めます。

誰かに強制されて結婚をした方が、きっと嫌な人生になるでしょう。

ですから仮に一生独身であったとしても、堂々とその生活を楽しんでいきたいです。

結婚のメリットは、本音を言えばよく分かりません。

毎日好きな人と一緒に住めること、それに尽きるのかなとは思います。

27歳で婚約をしていたときにはそのことしか頭になく、あまり先のことまでは考えていなかったのです。

この人とずっと一緒にいたいと心から感じてプロポーズをしましたから、結婚のメリットもそこにあるのではと想像しています。

逆にデメリットとしては、配偶者家族との付き合いや自分の時間が減ることにあると思います。

私は日頃から自分の趣味の時間がないと嫌になるタイプなので、同じ家に住むようになるとそこが問題です。

それにパートナーのことをいくら好きでも、その家族も同じように好きになれるとは限りません。

最も不安な部分はどこかと問われると、私はこの付き合いの部分を挙げたいです。

結婚に対する憧れは、今もあるにはあります。

ですが今はただ、母親が少し静かになってくれるのを願うばかりです。

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母親から婚活をしてほしいと泣かれた29歳女性の結婚への思いとは?

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29歳、都内の文房具メーカーに勤めるOLです。

実家は東北地方にあり、大学進学をきっかけに東京に上京しました。現在調布市内のアパートに1人暮らしをしています。

最近の悩みは地方の母親が、私の婚活にあれこれ口出しをしてくることです。

東京に住んでいるとシングル女性も珍しくはないのですが、長年田舎に住んでいる母親にとって「25歳過ぎたら結婚するのは当たり前」という古い固定概念は当たり前。

「いい年して、本当に恥ずかしい・親せきに顔向けできない、あんたは本当に親不孝モノだ」と電話口で泣いてきます。

私は私でいい人がいたら結婚したいと思っているのですが、仕事でいっぱいいっぱいなところもあり、婚活にまで気が回りません。

どう対応すべきか心底悩んでいました。



母親の時代の結婚と婚活事情は今は違うと思う!



電話をかけると「仕事なんてどうでもイイから、早く結婚しなさい」と口うるさいウチの母親。

帰省するたびに顔を合わすと、結婚のことばかり言われるので、ついつい実家のことを避けるようになっていました。

気持ちの中がスッキリしないなか、久しぶりに学生時代の友だちと逢いました。

この女友だちもシングル仲間の1人。

母のことを相談すると「えっ?ウチもウチも、どこの親も同じなんだね~」とひと言。

どうやら娘の結婚を自分の身の上以上に心配している親は、我が家だけでは無いみたいです。

結婚について猛攻撃をしてくる母親に対して私が取ったのは「一定の距離を取ること・親のアドバイスを鵜呑みにしないこと」です。

女友だちも話していたのですが、母親というのはウン十年前の自分のマイルールを、現代っ子の娘に無理やり当てはめようとします。

母が育った時代は、女性は家庭を守り男性は外で働いていた、日本の古き良き時代のはなし。

現代は男性の給料が下がっているため、かつてのような「結婚したら家庭に入る」という図式は成り立ちません。

時代背景が大きく変わっているのに、昔のルールを今に当てはめようとするから隔たりが生まれてしまうのです。対立しないためには、適度に距離をとりアドバイスは右から左へ聞き流すことも大切です。



結婚はしたいと思う!そしてネット婚活をしてそれらしい人を見つける



母が結婚についてうるさい…けれども本音を言えば「イイ人がいたら、幸せになりたい」欲張りな私もいます。

結婚に対して口うるさい母と一線を置きながら、私は密かに自分なりの婚活をスタートさせました。

私が婚活方法として選んだのはネット婚活です。

ネット婚活の良いところは、スマホひとつで会員登録&好みの男性を探せるということ。

たとえば通勤電車に揺れている間、会社のランチ休憩のあいま、土日に家でくつろいでいるとき…などにサクサクお相手の男性についての情報を集められます。

好みの男性がいたらネットを通じて、メッセージのやり取りをおこなうこともできます。

一般的な結婚相談所のように、定期的に相談所に通ったりお見合いパーティに参加したり、あくせく働きバチのように活動しなくても良いため、ずぼらな私向きです。

理想の男性像について登録をしておけば、コンピューターが自動的に私にぴったりの男性を紹介してくれます。

実際に出会ってみてこんなハズじゃなかった…とガッカリする確率が下がるため、限られた時間を効率よく用いることができます。

先日ネット婚活を活用して、都内に住んでいる30代の男性とお茶してきました。

IT系企業に勤める男性は眼鏡をかけたインテリ風貴公子。

物腰がとても柔らかく、久しぶりに心臓がドキドキしました。

「今すぐ結婚したい!」とまでは情熱的に思えなかったため、友達以上恋人未満の関係を続けています。

こうしたキープの男性が気軽にできるのも、ネット婚活ならではの魅力だな~と思っています。



私が思う結婚することのメリットとデメリットは全部で3つある



30歳というひとつの節目を目前に迎えて「このまま、もしかしたら1人かもしれないな」と寂しく思うこともあります。

ただいざ周囲から結婚を迫られると「もう少し1人の時間も楽しみたいな」と思う私もいます。

結婚したらどんなメリットとデメリットがあるのか、私なりに考えてみました。


・災害があったとき、2人なら心強い


大雨や地震・台風など、自然の脅威があいついで襲い掛かりやすいニッポン。どこに住んでいても安心といえる場所はありません。

1人で自宅にいるとき、もし何らかのトラブルがあったら、かなりの女性は途方に暮れてしまうのではないでしょうか。

家族がいるからこそ、不安が取り除かれることもあります。



・子どもに恵まれる

何歳になっても、子どもはできるものではありません。

同じ年くらいの女の子が赤ちゃんを連れて歩いているのを見ると、正直うらやましいなと思うこともあります。

出遅れたと感じることもあります。

結婚して得られる最大のメリットは「自分の子どもに会えること」かなと思います。


・お金が自由につかえない


私の妄想ですが、結婚すると財布を旦那さんに握られてしまうため、独身のころのように自由に洋服やコスメにお金をかけられない印象があります。

また今までは1人分で良かった家事が家族の分まで増えるため、朝から晩まで労働に追われる日々…というイメージもあります。

今まで無制限だった「時間とお金が不自由になる」というのが、結婚のデメリットだと思います。

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母親から婚活をしなさい!正直ほっといてほしいと思う26歳男性の声

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私は現在26歳の男性で、職業は会社員で具体的には自社製品の宣伝や広告を行っています。

今年で27歳になるのですが、現在は独身で恋人もいません。

しかし高校時代にできた友人の多くが結婚をして家庭を築いているので、結婚に関して無関心というわけではありません。

母親はもうすぐ60歳になり、今後の不安もあるのか、長男である私には家のこともあり、できるだけ早く結婚をして欲しいと言っていたと、親戚から聞いたことがあります。

誤って実家に送られてきた友人の結婚案内を見ると「○○君は立派だね」「婚活くらいしてみなさい」と言われる機会も多くなりました。

結婚など人に言われてするものではありませんし、自分の人生設計もあるので、放っておいて欲しいというのが正直なところです。



母親には金銭的にも仕事的にも難しいので結婚は無理と伝える



休暇などで実家に帰ると、どうしても母親とは結婚についての話題になることがあります。

帰るたびに同じことを言われるので私としてはうんざりですが、母親からすれば心配な部分もあると思うので、一概に「放っておいてくれ」と怒鳴ることはできません。

結婚に関して無関心なわけではありませんが、私としては正直なところ、まだ結婚をしたいとは思っていません。

もちろん、現在は恋人がいないということにも起因していると思いますが、こういった私の考えを説明しているのですが、なかなか理解してくれません。

私と母親では世代が違うので結婚観についても大きな乖離があるでしょう。

ですから私は自分が結婚についてどう思っているのか、現在はどういったことを第一にしているのかということを面倒ですが、きちんと話してなだめるようにしています。

具体的に言いますと、現在の私は仕事に注力しています。

恥ずかしながら同年代の平均年収と比べると少ないので、今は仕事を頑張って周囲から認められたい、もっと良い待遇を勝ち取りたいと考えているので、結婚を考えるほど精神的にも金銭的にも余裕がありません。

結婚は自分にとって時期尚早であること、金銭的な理由もあることをきちんと説明することで、一時的にですが理解してもらえます。



婚活方法は恋活アプリなどを利用した方が良いかもと思う!



母親には婚活を勧められますが、正直なところ婚活といってもどうすればいいのかわかりません。

母親は恋愛結婚だったようですが、私には現在そのような相手がいないので、とにかく相手を探せと言います。

とはいえ、私の住んでいる地域は若者の人口が少なく、あまり男女の出会いは無いように感じます。

現代では様々な婚活方法が思案されており、その一つに市が結婚を推進する活動の一環として行われる「街コン」というものがあります。

私が住んでいる市でも一度だけ開催されたことがありますが、そのときは参加人数も少なく、特に若者より再婚を考えている年配者の方が多かったと聞きました。

やはり、同じ地域に住んでいる人だけでは候補も少なく、納得いく結婚や婚活ができないように感じます。

ですが最近では婚活もネットで行う時代になっているようです。

誰もが聞いたことのあるような大きな企業が運営している婚活サイトもあり、悪質な利用者や個人情報の保護など利用前から心配になってしまう事柄に関しても比較的安心できると思うので、もし婚活を行うのでしたら、ネットで婚活をするのも悪くないなと思いました。

それと私はいわゆる「恋活アプリ」というものを利用したことがあるので、ネットで異性を見つけることについて抵抗がありません。

結婚となるとまた別物かもしれませんが、やはり特定の地域だけではなく、結婚したいと思ってサービスを利用している人から相手を探せるという点も、婚活を円滑に進める上で便利だと思います。


結婚は良いことばかりでもないと思う!もう少し後でも良いかも?



私には現在恋人がいないので、結婚をする・しないという選択肢すらありません。

もし自分に結婚をしたいと思う時期が訪れたとして、その時に結婚をしたくても結婚ができないという状態だと、少し怖いと考えたことはあります。

個人的な意見ですが、大人になればなるほど恋愛が難しくなっていきます。

恋人ができると必然的に結婚を意識しなければいけない年齢になってくると、不用意に異性と交際することも難しくなります。

できることなら恋愛結婚をしたいと思っているので、もし相手が見つからずに30代を迎え、40代を通り過ぎ、50代になっても独身である自分を想像するとぞっとします。

現在は独り身なので自分が十分に生活できればいいという考えで生きていますが、結婚をして家庭を持つことで意識も変わると思います。

よく結婚を機会に成績が抜群に向上するスポーツ選手もいるので、もしかすると私も結婚をすることで責任感が芽生え、私生活が充実して仕事の効率や、熱量も上がって業績が向上するかもしれません。

しかし結婚するということはメリットばかりではありません。

結婚した友人から、財布を管理されて自由にお金を使えなくなった、休日は自分の趣味に使える時間が減ったという愚痴をよく聞きます。

結婚するということは自分だけの暮らしでなくなるとはいえ、拘束される時間が増えるのはデメリットではないでしょうか。

私は今の生活が充実していると感じていますし、もう少し自分のために時間を使いたいと思っているので、やはり結婚はもう少し先でいいと思ってしまいます。

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母親が婚活をすれとうるさい!28歳女性の結婚への思いとズレ

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28歳、アラサーの女です。

実家住みで両親と一緒に暮らしています。

それなのでいろいろと母親から口酸っぱくいわれるのですが、一番よくいわれるのは婚活しないの?ということです。

この年齢になると周りがどんどんと結婚していくので心配なのはわかるのですが正直今は結婚したいと思わないんです。

友人の結婚式に出席した際は次は(私の名前)だね!といってくるのでうるさいなぁと。

私も友人の結婚式に出席した時は幸せそうでうらやましいなぁとは思ったのですが私自身またまだやりたいことがありますし、例えば趣味が旅行なのですが、結婚となると自由に旅行にいけなくなるというイメージがあるんです。

束縛されることも嫌いなので向いていないなぁとは自覚しています。



やりたい事があるので母親には婚活も結婚もしたくないと伝える



まずは母親に私はまたまだやりたいことがあるから結婚したくない!と直接いっています。

自由がきかなくなるからと。それでもあまり納得はしてくれないので結婚した友人の話の話をしたり。以前仲の良い友人と遊んでいた際に旦那さんから電話がきて「今日の俺のご飯はどうするんだ?」という電話が…。

それから私にご飯どうする?ときかれたんですが、なんだかわるいしと早めに帰宅しました。

人それぞれだとは思いますが結婚って大変だなぁ、ご飯も自由に食べれなくなるのかな?と思ってしまいました。

そのような話を母親にして理解してもらったり。それでもうるさい時は私の性格のせいで結婚できそうにない話もします。

やっぱりまだまだ未熟なので私なんかが結婚してもなぁと常日頃思っているのでその話をします。

結婚って自分の人生を変えてしまう瞬間じゃないでしょうか?自分の進路もまだ定まっていないのに結婚すると決断できる方は本当にすごいと思います。

私はいつも食べ物のメニューを決めるだけでもこっちにしようかな?とかやっぱりこっちにすればよかったと後悔してしまう優柔不断な性格なので結婚という一代決心をするなんてとても怖いというか恐れ多いことなんです。



でも婚活の方法に合コンや街コンにも参加したことはある



それでも何度かは婚活をしたことはあります。

婚活方法として行ったことの一つ目は友達に紹介してもらうことでした。

合コンといえばいいんでしょうか?選んだ理由は友人もいましたし最初は場馴れしようと。仲の良い友人3人と合コンをしたことがあります。

相手は女友達の友人の男友達とその方の友人3人です。

私は今まで合コンをしたことはなかったので、緊張しましたが職業とか趣味とはある程度話をしたりしました。

普段から人見知りなのでなかなか話もできずに終わりましたが…。

合コンにいって気がついたことは婚活というより友達作りの場だなぁと。

合コンってノリがよくないと場がしらけてしまいますし無理して頑張っても性格的に向いてないなぁと思いました。

しかも本当にいい人って合コンには来ないんじゃないかな?持論ですが思ったんです。

モテる人って合コンにこなくても女性の方からよってくるのでわざわざ来ないんじゃ?と思ってしまいました。

次に参加したのは街コンです。

街ぐるみで行われる合コンなのですが一度だけ参加してみました。

理由は様々な地域から集まるので普段あうことができないような人と話をすることができるかな?と思ったからです。

確かに普段話をしたことがない職業の方とお話をすることができてためになりましたしおもしろかったのですが、本気で結婚相手を探すという感じではなかったです。

中にはカップルになった方もいたみたいですが私の性格的にダメだったのかな?と思います。


どうせなら婚活ではなくて自然に出会って結婚をしたい



これから先結婚できなかったらどうなるのだろう?と考えた時、楽だよなぁと思う気持ちがあります。

先ほども述べましたが束縛嫌い、自由が好きなので。食べたい物を好きな時に食べたり、やりたいことを好きな時にできる自由感は独身の方ができると思います。

結婚したらそのようなことができなくなるのがデメリットだと思います。

しかし結婚する事のメリットもわかります。

例えば相手がいることの安心感です。

今は両親がいるので安心できますが一人になった時の寂しさってあると思います。

一人暮らしをしていた時がありましたが風邪をひいた時一人だった為寂しいな、こうゆうとき安心できる人がいたら違うのかな?と思いました。

また経済的な面でも少しは不安がなくなるのかな?と。

一人暮らしをしていた時は生活もキツキツでしたし、つねにお金のことを考えるようになりました。

経済力はつきましたが生活も余裕がなかった気がします。

言い方は悪いかもしれませんが心の余裕を保つにはやっぱりお金って大切だなぁと思うんです。

相手にもよりますが一人よりは安心できるのかな?と。

今はスマホでおひとり様 老後いくら必要なのかを検索したりして、貯金をコツコツとしています。

けれど最終的にはただのわがままですが、合コン等に参加するのではなく自然に出会って本当に好きになった人と結婚したいです。

だから、もし結婚適齢期の娘さんがいる方で読んで下さっていれば、ぜひ優しく見守ってください。

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