初めまして、こんにちは。
31歳の男性、仕事は会社員をやっています。
私はもう彼是4年間も、母親からの結婚のプレッシャーに苦しんでおり、これまで何度か喧嘩になったこともありました。
きっかけは、27歳のときにお付き合いしていた女性との破局にあります。
実はこの彼女とは婚約までしていたのですが、酷いマリッジブルーになったようで結局破談になりました。
それ以来、やたらと母親は私の結婚のことでこだわるようになったのです。
正直私は結婚に焦っているわけではないので、迷惑としか思えません。
一時期はその期待に応えようと婚活もしていたものの、やはり誰かにやらされている感覚がして嫌になりました。
母親自身の価値観をぶつけないでほしいと、毎度感じているのです。
母親から結婚や婚活の話しになると仕事で言い訳をする
これまで母親から結婚の話題が出たときには、お決まりのように仕事を言い訳にしてきました。
今は大きなプロジェクトを抱えているからと伝えると、じゃあそれが落ち着いたら連絡してきてと言います。
父親が仕事人間だったものですから、やはり仕事を理由にされるとそれ以上は迫りにくくなるのでしょう。
ただ、その場凌ぎにしかならないのも事実です。
言い訳をしてから数週間が経つと、また同じように電話やメールで婚活の進捗状況などを訊いてきます。
ですからそういうときには、もう嘘をつくしかありません。
具体的には仮病、或いは良い感じの女性が見つかったと安心材料を出します。
そうすると納得はしてくれるので、4年近くこの繰り返しで何とかしてきました。
絶対にしてはいけないNG行動は、言い返すことです。
ひたすら母親の主張を聞いて、私が理解した様子さえ見せれば丸く収まります。
過去に言い返したせいで大規模な喧嘩になったことがあり、こうした結論に至ったのはその経験からなのです。
母親の中には、結婚は幸せなことで悪いことなどないという価値観があるのでしょう。
よって言い返すことは、母親の価値観の否定に繋がります。
相当な忍耐力も必要ですが、私にはこのなだめ方しか思い浮かびません。
趣味などを通じでコンパを活用しさらに結婚相談所でも婚活をする
実際に婚活をしていたときには、料理やアウトドアなどを通じての所謂趣味コンパを活用していました。
最近ではインターネットを使った婚活も多いのですが、私はそういった出会いに否定的なのでやっていません。
過去に一度利用した際には、想像していた女性とは全く違う人と出会ってしまい、プロフィールを誤魔化せるのも懸念点です。
一方で趣味コンパなら、確実に気の合う女性とリアルで出会えます。
ですから私にとっての婚活方法は、このような自分の好きなことを活かせる現場で行ってきました。
更にこの婚活方法なら、ちゃんとした恋愛結婚が目指せるでしょう。
婚活パーティーなどでは、どうしても結婚に焦っている女性とも出会ってしまいます。
私は恋人としての関係も長く楽しみたいですし、出会いと結婚を直結させたくはありません。
よく趣味コンパには若い人しか集まらないのではと言われるのですが、それは大きな誤解なのです。
私の経験では料理コンパでも30代や40代の人が多く、決して学生のノリで開催されているわけではありません。
趣味を通じて出会うと人見知りや口下手でも大丈夫ですし、そこも婚活方法として選んだ理由でした。
あとは結婚相談所の利用も、3ヶ月間していました。
このときは親しい友人が既に登録をしており、誘われるままに私も利用してみた次第です。
そして実際に何人かの女性を紹介してもらい、中には良い出会いもありました。
ですが料金が意外と高く続けるのが大変だったので、結果的には趣味コンパが一番だと思っています。
もし結婚できなかった場合はそれはそれでも良しとも考える
何だかんだで、もしも自分が一生独身だったらという不安はあります。
仮にこのまま結婚できなければ、母親は失望しとことん孤独な人生になるかもしれません。
あのときちゃんと忠告を聞いていればと、そう思うこともあるのかなと考えたりもするのです。
とはいえ、それならそれで仕方がないかなと思います。
自然な成り行きで出会えなければ、これが私の運命なのだと諦めます。
誰かに強制されて結婚をした方が、きっと嫌な人生になるでしょう。
ですから仮に一生独身であったとしても、堂々とその生活を楽しんでいきたいです。
結婚のメリットは、本音を言えばよく分かりません。
毎日好きな人と一緒に住めること、それに尽きるのかなとは思います。
27歳で婚約をしていたときにはそのことしか頭になく、あまり先のことまでは考えていなかったのです。
この人とずっと一緒にいたいと心から感じてプロポーズをしましたから、結婚のメリットもそこにあるのではと想像しています。
逆にデメリットとしては、配偶者家族との付き合いや自分の時間が減ることにあると思います。
私は日頃から自分の趣味の時間がないと嫌になるタイプなので、同じ家に住むようになるとそこが問題です。
それにパートナーのことをいくら好きでも、その家族も同じように好きになれるとは限りません。
最も不安な部分はどこかと問われると、私はこの付き合いの部分を挙げたいです。
結婚に対する憧れは、今もあるにはあります。
ですが今はただ、母親が少し静かになってくれるのを願うばかりです。
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