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母親が自分の婚活にしつこく言及してきます。

大学生男で、まだ在学中です。

学生で彼女はいないのかと、しつこくせがんでくるので、家に帰るのも億劫です。

今は勉強の時と言って、家で休んでいると、婚活に行ってきなさい。と、無理難題を言ってきます。

調べたところ、普通に正社員クラスの仕事ができていないと、無理なことが判明したので、母親の言及に返す言葉がありません。

ですので、就職一本を目指そうと、就活の方に回っています。

ですが、母親は、就活と一緒に婚活をしなさい。というのです。

ですので、就活にも金がかかるんだよ。と返しています。

ところが、婚活は就活どころの金銭の問題ではないことを、どうやら母親は知っているのか知らないのか不明なのです。



婚活しなさいにはバイトだと結婚できないことを告げて返す



母親が婚活に言及してくるのには、飽き飽きです。

しかし、気持ちはわかります。

跡取りがいなくては、家がつぶれるという事を、涙ながらに言われたことがあり、それには、自分の責任を感じました。

もちろん、親に仕送りして、沿革で働くという資金はありません。

学生の身分なので、急に就職もできません。

自宅から通っていいという事は聞いているのですが、それでも、就職をしたら、一人暮らしをしないと、婚活とかできそうにない環境なのです。

ですので、親に返す言葉は、一人暮らししたら、婚活に入るよ。と言っています。

ですが、母親はそれではだめだ。というのです。

別段自分は、同性から始めようとしているのではない。と断言するのですが、母親は、ちゃんとした婚活で、嫁を獲得しなさい。

というのです。なので、はなしはあべこべになっていて、こんな母親だったら、結婚も失敗しそう。と思っています。

これは発言厳禁なので、内緒な事情です。

そのほかに、返す言葉として、バイトじゃ婚活できないよ。と言っています。それには納得しているようです。

どうやら母親は急ぎたい理由があるのか不明です。

母はどこも痛いところはないと言っていますが、それも不安要素のひとつになっています。

結婚は母親が望む以上に自分が望んでいるつもりです。



婚活パーティーで相手を探すことも検討している!



婚活にどのくらいお金が必要なのか、やはり大手はすごいようです。

ですので、正社員の内定もない内から、捕らぬ狸の皮算用をやってもおかしいので、とりあえず、実家から大学に通っていることは内緒にしつつ、彼女ができないかなと、ただ思っているだけになります。

ところが、近所に、婚活の相談窓口という民間の詰め所みたいなところがあって、婚活パーティの場所を教えてくれるのかなとおもって行ったのです。

ところが、カウンセリングだけ受けて、それだけで終わりました。

そこから内報が来るのですが、婚活方法というより、仲介業者みたいな感じで、一向に女の子の紹介はしてくれません。

これでは、ダメだと思っているのですが、もしかしたら母親に送り元の相談所の名前を見られたかもしれないとおもい、聞いてみました。

ですが、無視されるので、もしかしたら知っているのかもしれないと、思っています。

ですので、ちょっと相談に行くぐらいやっていると、安心するのか母親の発言も、穏やかになります。

具体的には、婚活パーティにはつぎ込まなくてはならないのですが、大学生の内から、パーティ会場の下見相談ぐらいは、やっておいたほうがいいかもしれません。

大手はやはりすごいですが、相手の方も高望みしてきますので、今は勉強と就活の毎日になっています。

パーティの他にもありそうですが、大学生の連中が噂しているのは、とんだ仮想の世界なので、私はそういったものは嫌いです。


今は勉強に集中しつつ婚活や結婚よりもまずは就職だと思う



もし結婚できないとすると、おとこの責任問題とは自覚しています。

ですが、母親がいると、子供としてもその責任をダブルで感じてしまいます。

ですので、重圧に流されそうになるので、それをあえてこらえて、勉強してます。

結婚にはメリットがあると書かれている内報もありますし、逆にデメリットを講義で言っている講師もいます。

わたしにはよくわかりませんが、結局結婚はすったもんだの挙句の果てに、結婚後もすったもんだという事実が、有名なのかなという感じです。

ただ、母親からすれば、すったもんだでも、お嫁がいた方が、それは安心なのはわかります。

なので、婚活はやっているという意味は、情報収集はしているよ。というフィールで伝えるようにしています。

デメリットとしては、母親と同居していることでしょうか。

これは、やはり痛いのです。

ですので、いずれ母の紹介もしなくちゃならないという、講師さんの言葉に、ただうなずくだけになっています。

待つばかりではだめという言葉がありますので、前人未到の場所へ行くのに、やはり就職からと、おもっています。

一番いいのは、親に恩返しができて、その就職が成功した暁に、婚活に入れるようになればいいのです。

焦る親に対しては、やっているという、婚活情報トレーニングで充分かなと思っています。

結婚というのは遠い先ですが、なにしろ相手がいないと、イメージが付かないので、好きなタイプをあらかじめ決めてはいけないと、講師さんも言っているのが、実は難解な問題なのです。

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